|
|
このテレビ朝日の「相 棒」は数字が好いらしくて、前回の第13話が歴代シリーズで最高の22.5%を記録したとか。今回の第14話(2/ 2)も20.4%で、井上さんが出演したドラマとしてはかつて最高値。若い連中の力んだ演技のない、落ち着いたトーンが受けているのかな。井上さんもそのメイン ゲストだ、めでたし。 演技の方は・・・風俗ドラマ化した「サラリーマン金太郎」を経てギクシャク感は取れたし、自信を持ってやっているけど、それと引き替えに、何か全く型にはまった演技になって仕舞った。ヌルヌルしたオーラだけ放っている○川 海老蔵、あの陳腐な歌舞伎を干したみたいな、と言ったらキツイか。 への字のアヒル口、ほうれい線の出来る変な口のタメ、それと、寸詰まったようなしゃべり方も完全に固まって仕舞ったが、相変わらず誰も指導しないのだな、制作現場も周囲も。これだと2時間ドラマの人だ。 これなら、初期の野放図な演技の方が面白かった。“女優”青山 倫子にはどうしてもぼやいて仕舞う。 井上さん関連では、昨年、事務所を移動した後、年内に連続ドラマに出演するかを質して、7【地水師】::::|:(← 左を上にして見る。以下 同じ)四爻。道脇で一息 吐いている。よって、出ないとした。的占。 単発ドラマへの出演如何については 23【山地剥】|:::::上爻。当然これも出ない。的占。 両卦 共にそれぞれ先がある卦ではある。 かつて2クールごとに彼女の連・単ドラマへの出演の如何を質して、外したことなし。過去7年、井上占では、ここに書いていない占を含め、読み難いなどのケースは兎も角、おおよそ外したことは記憶にない。 しかし、井上さんが生まれた 1978 年後半にやっていた日本テレビの連ドラ「熱中時代」、主演はこの水谷 豊さん。「光陰 矢の如し」・・・。
というよりも、この卦・爻を眺めていると、これは更に再移動のことを示しているように思えるのだな。同様の占を前にもやっているから、何か細部が示されたものだろう、と。 すると、「終吉」・「小有言」の取り方も変わるが、【水火旣濟】:|:|:|(← 左を上にして見る。以下 同じ)は今年また終了の意と観る。上爻の時、6月辺りまで需つ。 |
|
Copyright(C) Leibniz Cop.2001-2011.
|