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長〜いレッド カーペット越しに車のヘッド ライト10個分はある強烈な照明灯がこっちを向いて点々と立っている。ド逆光に報道カメラマンらブーブー。毎年クレームが出ているだろうに。 で、日の暮れが早くて、デイライト フィルムしか持っていない。思い切って4倍に増感したら、好い感じに粗れてくれた。そろそろデジタルにすべきやも。 |
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4:00 新宿のホテルで起床。 4:00 〜 7:00 寝床で仕事の構想・段取りを練る。フット ボールものを入れて紙&DVDの出版企画が5・6あって、さらに企画は膨らんでいるのだが、空腹で頭 回らず。 7:00 〜 8:00 インターネットであれこれ仕事の情報集めと確認ごと、メール チェック。 8:00 〜 9:30 周辺の郵便局を回ってあれこれと。ったくもう。 10:00 〜 11:00 バッグ3つを抱えてホテルを出て、都庁そばのカメラの修理センターへ。レンズ3本をカビの除去に出す。その内の2本は5ヵ月前に清掃に出したばかりで、その1本は今度で出すこと6回目! 6回目ですよ! 半年ごとに。あり得ない。なのに、係員、修理伝票に指示を書くこと、ただの「カビ除去」。「ひとの説明 聞いてんのかバカ野郎」とのど元まで出かかってグッと呑み込む。世界の○○なのにザツな仕事 繰り返して。 (忙しいとどうも怒りっぽくなるな) このビル、あとの「イッツ・ア・ニューデイ」の舞台でした。実際のロケ地は知らないけど。 11:00 〜 12:00 出版社に、銀行に、映画館に、あれこれ電話連絡。拝み倒していろいろ安堵。世の中、気迫で通るもの也(笑)。 近い内、また出版社回り・スタッフ回りだ。 13:00 〜 13:40 港区の某芸能事務所さんへ、商談に。たいへんキレイで魅力的なマネージャーさんでした(書いてて赤くなったりして/笑)。 ヨーシ、【風水渙】二爻! この2年数ヵ月もの時間は何・だっ・たん・だ! 【澤雷隨】五爻ね、その通りだけど長すぎ〜る話。やはり【風火家人】でgo!だったか。易は偽りを語らず。 14:15 〜 15:00 結構 歩く。高田馬場の銀行へ。いろいろ手続きをやって、ちょっと銀行マンなるものを見直す。 16:00 〜 17:45 井上 訓子[青山 倫子]さん主演の映画「イッツ・ア・ニューデイ」を観に六本木ヒルズへ。どこもコイン ロッカー満杯で、ずっとバッグ3つ下げたままですよ。 映画の前に、六本木ヒルズのオープン カフェでしばらく仕事の段取り等を整理する。
「イッツ・ア・ニューデイ」鑑賞。 複雑な構造のシアター。18:00 丁度に入ったら客席ガラーンと誰もいないのでギョッ・・・その内 満席っぽく。見渡すに、ちょっと招待客 入れ過ぎでしょ(笑)。 まずは、井上さんその他のキャスト・監督の計6名が右袖から現れて舞台挨拶(内容はまた今度、ヒマがあれば/「逆境の中にいても“光”は必ずあるのでは?」)。事務所さん手続きでメディアで入るんだった。最前列だし。 井上さん、髪をアップにして、肩〜胸元まで開いた黒のロング ドレス、キラッと長いイヤリング。こういう simple な装いが超美女には一番。いつものように客席を見渡す井上さん、身を乗り出してたら 何かまた眼が合っちゃった。大事な仕事でござんしてね・・・。 それで、一堂 並んであっち向いてこっち向いてのメディアのフォト セッション。失礼だが、元プロのPRマンから言わせて頂くとまるでいただけない。客席の大勢のお客さんを放っといて、こんなことは上映の前か後にやらないと。若い連中のプロ意識とはただの目的遂行なのかい。 それから、井上さんのお母様が見えていて、そちこちに挨拶をされていた。 「イッツ・ア・ニューデイ」を観ての感想? ん〜、井上さん、すっかり母親の役が似合う人になったような・・・。自主制作なのに、彼女の明るい部分を好い感じに引き出す、ってことを忘れてないか。 今後の進み方はどういうかな、うまく書けない。「不機嫌なジーン」・「HERSTORIES」の頃の「井上 訓子」が懐かしく・・・。 20:00 〜 22:20 赤坂見附のカフェと新宿のインド カレー ショップで企画書を始める。食べれば、頭クルクル。 22:30 〜 0:00 新宿のお宿へ。再び企画書。ブエノスアイレスへ行くんですかね・・・(笑)。スペインのサンティアゴへの道の段取りに頭 痛い。予算が十分ならこんな心配は・・・。難しい仕事を敢えて選ぶ・・・。 それから、10/23 砧のTMCでの「オトコの子育て」の制作発表会見には井上さん、参加せず。主演の3人と子役3人だけ。ドラマの中では、井上さん、モデルの役とか。 司会進行はテレビ朝日の堂 真理子さん。セント フォースの女の子達のように写真集&DVDでも出したらヒット間違いなし。「キー局の現役女子アナ、初の水着写真集」とかね。 |
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第20回 東京国際映画祭(10/20 〜 10/28)「日本映画・ある視点」部門 第20回特別協賛上映 「イッツ・ア・ニューデイ It's A New Day」 ■オープニング イベントの“レッドカーペット” 【日 時】10/20(土)16:30〜 【場 所】六本木ヒルズ けやき坂通り(カーペット 250 m) ※ 青山 倫子さん、キャスト&スタッフで歩きます。一般者も観覧可能。 ■「イッツ・ア・ニューデイ It's A New Day」上映
【日 時】10/24(水)18:20 〜 19:45(開場18:00) 【場 所】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ[Screen5] ※ 舞台挨拶あり(梅沢 利之(監督)、青山 倫子、 時津 真人、赤塚 篤紀、武田 義晴、益子 梨恵)
10/23(火)には都内のスタジオで「オトコの子育て」の制作発表会見。 仕事が忙しくなってきたので、どこまで書けるか分かりませんが。 「京成ライン」という京成電鉄の冊子のプレゼント コーナーで、井上さんのサイン色紙と、これまたサイン入りのポラの写真が当たってしまった。別に期待していなかったのに懸賞って当たるものなんだ(笑)。画像はその内。 冊子には彼女のインタビュー記事もある。子供の頃の京成線の思い出とか、温かくて好い記事だ。 「モデル時代から私には、『何にでも染まれる』という特性があったようです。CMモデルは個性が強すぎてもいけないので、自分をアピールする方法よりも、周りに協調しながら目立つ方法を考えていましたね。」 井上 訓子は【巽】の人=風の人 也。 第20回 東京国際映画祭、レッド カーペット。 発見:新垣 結衣さんってあんなにキレイだったんだ。眼中にもなくて失礼しました。すぐ目の前で、気持ち好い明るい笑顔が弾け飛んでいた。google の検索結果なんと 5,940,000! あとは、最初に登場した長澤 まさみさんは団子髪は外した気がするが、納得。スター。テレビを観ているような。オフィシャルが言うに、作品のノミネートはないが、第20回だから20歳の彼女をオープニング女優ということで呼んでみました、とのこと。 それから、三十路になった紺野 まひる さん、生で初めてお見かけするが強烈な明るさを放っていた。 同じグループの広末くんは他の花々に囲まれてちょっと残念賞。 関 めぐみ さんは実際に見たらかなりキレイだろうと思っていたら、その通り。自然体で光っていた。 トリで出てきた竹内 結子さんは貫禄。メディアに対して顔が怖い・・・。 キレイどころで言うと、松下 奈緒・水川 あさみ・相沢 紗世サンの3トップを一度 見たいぞ。 男性では、間近で見た玉木 宏 氏、大沢 たかお氏はさすがにイイ男。 上の年代になると、大好きな桃井かおり さん、初めて今で拝見できて満足でした。 すぐ後では日本テレビ「スッキリ!!」のレポーターの女の子が目当ての俳優が来ると呼び止めていた。尾上 綾華さんではありません。 井上 訓子[青山 倫子]さんのこと含めて、レポートは後日。忙しいノダ・・・。 |
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第20回 東京国際映画祭(10/20 〜 10/28)「日本映画・ある視点」部門 第20回特別協賛上映 「イッツ・ア・ニューデイ It's A New Day」 ある日突然 聞こえるのは彼女の声だけ!?
■カラー/70min./Digital Betacam/日本語 ■キャスト:青山 倫子、時津 真人、武田 義晴、赤塚 篤紀、岩崎 雄一 ■スタッフ:監督:梅沢 利之 製作総指揮・企画・原案:向島 時郎、統括:高澤 忠志、プロデューサー:小泉 守、 脚本:藤平 久子、音楽:斉藤 恒芳、撮影:かさつぐ せいいちろう、 照明:為貝 幸弘、映像:三坂 裕之、録音:三澤 武徳 ■配 給: スペースクラフト・エンタテインメント(株) ■上 映 :10/24(水)18:20 〜 19:45(開場18:00) TOHOシネマズ 六本木ヒルズ[Screen5] 舞台挨拶あり(梅沢 利之(監督)、青山 倫子、時津 真人、赤塚 篤紀、武田 義晴、益子 梨恵) ■チケット:全席指定 1,300円 9/28(金)18:00 プレリザーブ スタート 10/ 6(土)10:00 一般発売スタート
井上 訓子[青山 倫子]さん、「ラブサイコ」・「春の居場所」に続く映画3作目。 「逃亡者おりん」の撮影が終わって、Microsoft のネットのショート ムービーと一緒に撮ったのかな? おりんの Sharp な雰囲気が残っていてなんとなく好い感じだ。 上映はこの1回と、12月に一般公開になって、渋谷Q−AX CINEMA でモーニング&レイト ショーであるようだ(http://www.q-ax.com/index.cfm?action=worksnext)。 キャストが事務所さんと北区つかこうへい劇団の俳優さんだけのようだから、以前の舞台のようにほとんどプロモーション的な映画なのかも知れない。
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